ESRI Discussion Paper Series No.210
日本の医療サービスの生産性:病院の全要素生産性とDEA分析

2009年3月
  • 元橋 一之(東京大学工学系研究科教授(内閣府経済社会総合研究所客員主任研究官))

要旨

本稿においては2005年と2008年の「病院年鑑」(株式会社アールアンドディ)のデータを用いて、日本の病院に関する全要素生産性とDEA(Data Envelope Analysis)による効率性に関する分析を行った。約9000の全国のほとんどの病院をカバーするデータで開設者別の生産性に関する分析を行ったところ、国や都道府県が行う公立病院の生産性は医療法人と比べて高いことがわかった。また、DEAによる効率性について都道府県別の平均を見たところ、人口密度が高い都心部において必ずしも効率性が高いとは言えないことが分かった。

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  2. 1ページ
    はじめに
  3. 2ページ
    1. 医療サービスの生産性計測に関する論点
  4. 5ページ
    2. 医療サービスの供給構造と病院の生産性
  5. 9ページ
    3. 日本の病院の生産性と効率性に関する分析
  6. 13ページ
    4. 結論
  7. 14ページ
    (参考文献)
  8. 16ページ
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