ESRI Discussion Paper Series No.215
社会起業家と社会イノベーション
―議論の国際的系譜と日本の課題―

2009年5月
  • 渡辺 孝(芝浦工業大学 工学マネジメント研究科 教授、(内閣府経済社会総合研究所イノベーション国際共同研究「社会イノベーション研究会」座長))
  • 露木 真也子(東京工業大学 国際的社会起業家育成プログラム コーディネータ、(内閣府経済社会総合研究所イノベーション国際共同研究「社会イノベーション研究会」研究協力))

要旨

本研究は、国際的に脚光を浴び始め、日本でも最近話題となり始めている「社会起業家」「社会イノベーション」について、最近までの国際的活動動向および学術的動向をまとめるとともに、日本の事例研究を通して、日本の課題と政策的含意を取りまとめたものである。日本の事例研究では、動機と機会に注目し、それぞれの違いによって支援政策も異なってくることを示した。

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  2. 1ページ
    1. はじめに
  3. 3ページ
    2. 社会的企業、社会起業家の活動と大学等での教育・研究の系譜
    1. 3ページ
      2.1 Ashoka から始まるイノベーション志向
    2. 4ページ
      2.2 アカデミック組織での取組
    3. 5ページ
      2.3 社会的企業、社会起業家に関する論文・議論
  4. 11ページ
    3. 破壊的イノベーションと社会起業家
    1. 12ページ
      3.1 産業・企業のイノベーション研究と起業家
    2. 13ページ
      3.2 イノベーションの普及の考え方
  5. 14ページ
    4. 社会イノベーションのダイナミズム
    1. 14ページ
      4.1 ビジネス起業家と社会起業家
    2. 16ページ
      4.2 生鮮食材の生産・流通の事例
    3. 18ページ
      4.3 社会起業家をサポートするための政策的含意
  6. 19ページ
    5. 日本の社会イノベーションと社会起業家事例調査
    1. 19ページ
      5.1 普及レベル
    2. 20ページ
      5.2 動機と機会
  7. 22ページ
    6. 政策的課題
    1. 22ページ
      6.1 英国Community Interest Companies
    2. 25ページ
      6.2 社会イノベーション普及のための組織
    3. 26ページ
      6.3 小さな取り組みから大きなインパクト実現への支援
    4. 26ページ
      6.4 おわりに
  8. 29ページ
    参考文献
  9. 33ページ
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