ESRI 内閣府 経済社会総合研究所
検索の仕方
内閣府共通検索
トップページ 経済社会総合研究所とは シンポジウム・フォーラム 研究 国際共同研究 研修 国民経済計算(SNA) 統計
トップページ研究 ≫ 「災害などのリスクと経済政策」研究

経済社会総合研究所における震災に関する研究等について

1. ESRI-経済政策フォーラム (統計委員会との共催)
テーマ
震災復興と統計-統計の果たすべき役割とは?
日時/場所
平成23年7月21日 14:00-17:00、航空会館
趣旨
  • 公的統計に求められる役割や調査環境を取り巻く厳しい状況を踏まえ、震災復興における公的統計の役割を検討。
  • 有識者より、震災被害の状況把握に関する公的統計を利用した推計方法や分析上の課題を紹介。
  • 復興対策において、公的統計がどのような役割を果たし得るかを議論。

2. 災害に関するこれまでの研究 (H18年度~)

<災害リスク、自助努力促進 …H18-19年度>

  1. 巨大災害による経済被害をどう見るか-阪神・淡路大震災、9/11テロ、ハリケーン・カトリーナを例として- (H19年4月)
    ESRI Discussion Paper Series No.177 上野山 智也, 荒井 信幸
    阪神・淡路大震災、9/11テロ、ハリケーン・カトリーナについて、各主体が算出した被害額と推計方法をベースに、被害の定義、時間的・空間的範囲、評価方法を比較可能となるよう整理。
  2. 世界の自然災害保険制度からみた日本の地震保険制度 (H19年4月)
    ESRI Discussion Paper Series No.178 織田 彰久
    世界の自然災害保険制度の概要を紹介・比較。各制度の含意や目的を理解することで、日本の地震保険制度の強み・弱みを整理し、今後の地震保険の在り方を考察。
  3. 自然災害リスクの特殊性とそのリスクマネジメントの困難性:企業の自然災害リスクマネジメントに関するサーベイ (H20年11月)
    ESRI Discussion Paper Series No.199 田中 賢治
    自然災害リスクマネジメントの先行研究をサーベイし、企業が自然災害リスクマネジメントに取り組む際に、障害をもたらす要因について検討。
  4. 自然災害リスクマネジメントとサプライチェーン (H20年11月)
    ESRI Discussion Paper Series No.200 田中 賢治、上野山 智也
    企業の自然災害リスクマネジメントがサプライチェーンの脆弱性の補完として機能することに着目。インタビュー調査により、取組の現状を把握するとともに、自然災害リスクマネジメント促進のメカニズムを考察。

<災害政策の課題とあり方 …H20-21年度>

  1. 経済学的視点を導入した災害政策体系のあり方に関する研究 (H21年6月)
    研究会報告書等 No.44 佐藤主光,浅野憲周,外谷英樹,吉田彰,宮崎毅
    地震をはじめとした自然災害に対する既存の災害対策を体系的に捉え、その機能を経済学の観点から整理し、そのあり方について検討。
  2. 首都直下地震がマクロ経済に及ぼす影響についての分析 (H23年1月)
    ESRI Discussion Paper Series No.239 佐藤主光、小黒一正
    経済分析第184号 佐藤主光、小黒一正
    簡単なマクロ経済モデルを用い、首都直下地震が経済成長率や物価水準、金利、財政収支に及ぼす影響を試算。
  3. 首都直下地震における地方財政への影響 (H22年8月)
    ESRI Discussion Paper Series No.241 宮崎毅
    阪神・淡路大震災の直接被害額と震災財政の関係をもとに、首都直下地震が地方財政に及ぼす影響を推計。
  4. 首都直下地震災害からの経済復興シナリオ作成の試み (H22年10月)
    ESRI Discussion Paper Series No.250 永松伸吾、林春男
    経営学の分野で用いられるシナリオ・プランニングにより、首都直下地震における経済被害と復興過程のシナリオを作成。

3. 現在取り組んでいる研究

<持続可能な防災・減災政策体系のあり方 …H22-23年度>

  • 持続可能性をキーワードに新しい防災・減災政策の方法論を示すため、巨大災害対策の世代間公平の観点からのアンケート調査を実施し分析。
  • 東日本大震災前後での人々の防災・減災政策の持続可能性等に関する意識の変化を計測。
  • 持続可能な防災・減災政策体系のあり方を提言。
  1. 防災対策と世代間公平~持続可能な防災・減災政策のあり方に関するアンケート調査~(H23年9月)
    ESRI Discussion Paper Series No.276 永松伸吾、佐藤主光、宮崎毅
    持続可能性をキーワードにした新しい防災・減災政策の方法論を示すため、巨大災害対策の世代間公平の観点からのアンケート調査を実施し分析。

▲上へ