研究会報告書等 No.14
スウェーデン企業におけるワーク・ライフ・バランス調査-従業員の育児休業にどう対応しているのか-


主なポイント

1. スウェーデンの育児休業制度と取得状況

  • 民間企業に勤務する女性も8割以上が育児休業を取得している
  • 女性の取得日数も公的機関と大きな差はない

2. 育児休業取得に対する職場の対応

  • 育児休業中は約4分の3の企業が臨時契約社員を雇用
  • 9割近くの従業員は、育児休業を取得することについて同僚等との間で人間関係上の困難を感じたことはない

3. 育児休業中の従業員に対する対応

  • 7割の企業は育児休業中の従業員に対する人事評価を行わない
  • 85%の企業が育児休業を取得しても昇進・昇格で差はないと考えている

4. 職場復帰後の仕事と育児の両立の見通しのたちやすさ

  • 育児休業後の配属先は元の職場である場合がほとんど
  • 勤務時間短縮制度、フレックスタイム制度、テレワークの活用、高い有給休暇取得率

5. 我が国への含意

  • 育児休業の取得を促進するためには、(1)代替要員の確保による休業しやすい職場づくり、(2)人事評価、(3)職場復帰後の両立の見通しの立ちやすさという3つの面において、対応が必要。

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(注) 本調査についての詳しい内容は下記をクリックしてください。

  1. 「スウェーデン企業におけるワーク・ライフ・バランス調査 」
    1. 報告書1 別ウィンドウで開きます。(PDF形式 222 KB)
    2. 報告書2 別ウィンドウで開きます。(PDF形式 167 KB)
    3. 報告書3 別ウィンドウで開きます。(PDF形式 350 KB)
    4. 報告書4 別ウィンドウで開きます。(PDF形式 437 KB)
    5. 報告書5別ウィンドウで開きます。 (PDF形式 133 KB)

(注)本調査は内閣府経済社会総合研究所が株式会社富士通総研に委託したものである。

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