技術革新、構造改革の効果と我が国の潜在成長力の展望

フォーラムの様子

・フォーラムの概要

  • (テーマ)

    日本経済の潜在成長力をどう評価するかは、経済政策を考える上で基本的な問題の一つである。しかし近年のIT革命といわれる急速なIT化の進展の効果、近い将来減少が予想される日本の人口動態変化の影響、構造改革政策の効果、ひいては日本の潜在成長力自体の評価について、エコノミストの間でも様々な意見がある。例えば、日本は米国と比べITの導入が遅れ、効果も大きくなかったとする見方もあるが、当研究所の国際共同研究を行っているジョルゲンソン・ハーバード大学教授は、日本の90年代後半のIT資本深化・全要素生産性は米国と同様な伸び率の上昇がみられるとしており、将来の潜在成長力についても多くの見方より高い見方を示している。

    そこで当研究所としては、専門家の議論を通じ改めてわが国の潜在成長力の評価について考えることを目的として、ジョルゲンソン教授、西村教授や当研究所で日本の潜在成長力の研究を行った深尾・宮川両教授をはじめ内外の専門家を迎え国際共同研究フォーラムを開催した。

  • (開催日時)
    平成15年11月10日(月) 14:00~17:30
  • (開催場所)
    アークアカデミーヒルズ
    港区赤坂1-27-37 アーク森ビルウエストウィング36階
  • (内容)

    基調講演

    • Dale W. Jorgenson
      ハーバード大学教授
    • 深尾 京司
      一橋大学教授
    • 宮川 努
      学習院大学教授

    パネルディスカッション

    パネリスト

    • Dale W. Jorgenson
      ハーバード大学教授
    • 深尾 京司
      一橋大学教授
    • 宮川 努
      学習院大学教授
    • 西村 清彦
      東京大学教授・
      内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官
    • 吉川 洋
      東京大学教授・経済財政諮問会議議員
    • 元橋 一之
      一橋大学助教授

    モデレータ

    • 牛嶋 俊一郎
      内閣府経済社会総合研究所次長

・フォーラムの議事録別ウィンドウで開きます。 (PDF形式 118 KB)

・基調講演

Dale W. Jorgenson

深尾 京司、宮川 努

・パネルディスカッション

  • 〒100-8914
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  • 電話 03-5253-2111(代表)