研修 経済研修所

【業務概要】

内閣府及び他省庁職員を対象に、経済・社会活動の調査分析に必要な知識・技術を習得・向上させるため、経済研修、経済理論研修等を行っています。

【研修計画】

<平成29年度研修計画>

1.計量経済分析研修

(1)計量経済分析入門
内容 開催
時期

計量経済及び様々な業務分析に付随する統計に対する基礎的知識を学ぶ。Excel、Eviews等を使用しての実習を含む。

  • 統計分析をすることの意味(客観的状況の把握、因果関係の定量的把握、政策効果・予測の定量的把握)
  • 記述統計(ヒストグラム、記述統計量、散布図、記述統計量)
  • 推測統計(確率論基礎、正規部分布、標本平均の確率分布、区間推定・仮説検定)
  • 回帰分析(回帰モデルの推定、回帰分析の仮定、有意性検定、その他の検定、多重共線性とその対応、ダミー変数と構造変化)  等
  1. 15~6月
  2. 29~10月
(2)時系列分析コース:Eviewsを中心とした研修
内容 開催
時期

時系列分析を中心とした計量経済分析をEviewsを中心に演習でシミュレーションごとに学ぶ。

  • 時系列モデルの基礎(推計上の前提条件の整理、時間トレンドの影響と除去法、季節性の影響と除去法、単位根検定)
  • 系列相関と分散不均一性(系列相関の検出方法、分散不均一性の検出方法及び対応方法)
  • 一変量時系列の推定(時系列予測・季節調整等利用例紹介、AR,MA,ARMA過程の理論的特徴、AR,MA,ARMAモデルの推定)
  • 多変量時系列(VAR)の推定と分析(誘導形VARと構造VAR、推定、予測、分析) 等
10~12月
(3)パネル分析コース:Stataを中心とした研修
内容 開催
時期

パネル分析上遭遇する各問題の本質、解決手法等について、Stataを中心に演習でシミュレーションごとに学ぶ。

  • パネル分析の基本等を含む計量経済分析の基礎、単回帰~重回帰
  • パネルデータの概要、固定効果、変量効果推定
  • 政策分析に使える手法(差分の差分←反復クロスセクションデータによる)
  • 操作変数法 等
10月

2.経済社会関連統計研修

(1)季節調整法研修
内容 開催
時期

季節調整の考え方・概要、X-12-ARIMAによる季節調整の手法等を学ぶ。

6月
(2)国民経済計算(SNA)の基礎
内容 開催
時期

SNAデータを活用し、経済の動向を把握する上で必要な基礎的知識として、SNAの体系や固有の概念など基本的な概念・枠組みや、SNAの見方、使い方などを学ぶ。

6月
(3)国民経済計算(SNA)作成入門
内容 開催
時期

経済循環をSNAフレームワークとしての勘定体系で表示する意味、各勘定の作成手法及びその要点と名目実質の意味をメーカーサイドの視点から学ぶ。

7月
(4)アンケート調査実践セミナー
内容 開催
時期

アンケート調査の設計及び分析に関する実践的知識を学ぶ。

5~6月
3.Excel技能研修
内容 開催
時期
(1)Excel基礎

初級(表・グラフ作成等、3日)、関数基本(3日)、関数応用(3日)から構成

  1. 15~7月
  2. 29~10月
(2)Excel(マクロ/VBA)初級

マクロ/VBA等の代表的オブジェクトをはじめとする基本操作の学習

  1. 15月
  2. 25~6月
  3. 39~10月
(3)Excel(マクロ/VBA)応用

マクロ/VBAでの各オブジェクト操作等、一般的な統計データの加工方法、回帰分析等の学習

  1. 16~7月
  2. 210~11月

※上記予定については、講師の都合等により変更となる可能性がある。

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